もう騙されない!映画・TVドラマを100%満喫する鑑賞法

メーカーのうたい文句に騙されないための映画・TVドラマの鑑賞法や業界情報から業界仕掛人まで、さまざまな切り口でエンタメ情報を紹介していきます。

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役者魂-このドラマの視聴率の低迷の原因

このキャスティングで平均視聴率が9.64%。最終回はなんと8%と大低迷したフジTVの『役者魂』。何故、このスタッフ・キャストでこの視聴率なのか不思議でならない。


脚本:君塚良一『踊る大捜査線』
演出:若松節朗『恋ノチカラ』

主演:松たか子・森山未來・加藤ローサ・香川照之・濱田マリ・阿部力・藤田まこと


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松たか子は、『いつもふたりで』以来3年9カ月ぶりの連ドラ出演に、藤田まことはこの作品がフジテレビの現代劇初出演。脇役も凄いメンバーが揃っていると思いませんか?


このドラマの見所は、いわゆる世間知らずで、シェイクスピアの芝居しか頭になく、頑固で演じるということに対して一切の妥協を許さない藤田まことが、自分の芝居に観客が入らない事から仕方なくTV番組に出演し宣伝していく姿がコメディタッチに描かれており、そのGAPが面白いのです。

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藤田まことと言えば、必殺仕置人シリーズやはぐれ刑事純情派シリーズをイメージする人が多いですが、もともとは、『てなもんや三度笠』での名セリフ・・・

「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー!」


の名調子で一躍人気になったコメディアンだったのです。だからコメディはお得意分野なのです。そして、松たか子はシェークスピア俳優の本能寺海造(藤田まこと)に振り回されるマネージャーで久々を感じさせないハマリ役だったと思います。

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森山未來・加藤ローサ・香川照之・濱田マリもみんな面白く、コメディーの中に、人生の哀愁、人間同士の葛藤や懸命に生きる素晴らしさを描いた素晴らしいドラマなんです。


何故か、第6話でヤクルトスワローズの監督の古田敦也が学校の先生役で登場するのも笑えます。



このドラマが、コケタ一番の理由は・・・


・ターゲット層が若い世代なのに、日本では難しいシェークスピアをあまりにも前に出しすぎた事。

・藤田まことの時代劇・刑事というイメージが強く若い世代には受け入れられなかった事。


確かにマニア受けするドラマかもしれないですが、当たり前田のクラッカーを知っている方はハマルかも知れません。




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1961年大阪生まれ。映画あずみ・スカイハイの北村龍平を輩出した第1回インディーズムービーフェスティバルを立上げる。又、故淀川長治さんとジョイントセミナーを実施し話題に。

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