ノーカントリー アカデミー賞作品賞含む4部門受賞
一時はアカデミー賞開催も危ぶまれていた第80回受賞作品が決定しました。
アカデミー賞の前哨戦と言われていたゴールデングローブ賞作品賞を受賞した『つぐない』は選ばれませんでした。
アカデミー作品賞に輝いた作品は
『ノーカントリー』作品賞以外に監督賞、助演男優賞、脚色賞の4部門を受賞致しました。
全米では2007年11月7日に公開されましたが初登場時は15位と興行成績も122万ドル(1.3億円)と目立たない作品でしたが、口コミで面白さが広がり2008年2月22日の週で累計6,416万ドル(69億円)まで興行収入を伸ばし公開16週目で興行成績が12位と異例な程ロングランを続けています。見た人の88%が面白かったと評価。
厳しい評価のアメリカでは非常に高い評価となっています。
日本公開は2008年3月15日〜です。
◎人気映画ランキング
監督はジョエルとイーサン・コーエン兄弟で、アメリカ文学界の巨匠、『すべての美しい馬』のコーマック・マッカーシーの絶賛された小説『血と暴力の島』を映画化した魅惑的な新しいスリラーです。ご存知、コーエン兄弟というと、『バートン・フィンク』『ファーゴ』『オー・ブラザー!』等、程独特な映画を世に送り出し、『バートン・フィンク』ではカンヌ国際映画祭パルムドール賞を、『ファーゴ』ではアカデミー賞作品賞を受賞している。デビュー作は『ブラッド・シンプル』で低予算ながらも高い評価を得た映画ファンは一度は名前を聞いた事のある兄弟監督です。
80年代、メキシコ国境沿いのテキサスを舞台に、麻薬取引がらみの大金を持ち逃げしたばかりに、理不尽なまでに容赦のない宿命を背負わされてしまう男の運命を描いたコーエン兄弟の最高傑作と言われています。
コーエン兄弟の作品をこの機会にDVDで見てみてはいかがでしょう!
【コーエン兄弟監督作品】 *赤はおススメ作品
◆ブラッド・シンプル(Blood Simple 1984年)
◆赤ちゃん泥棒 (Raising Arizona 1987年)
◆ミラーズ・クロッシング(Miller's Crossing 1990年)
◆
バートン・フィンク(Barton Fink 1991年) ◆
未来は今(The Hudsucker Proxy 1994年) ◆
ファーゴ(Fargo 1996年) ◆ビッグ・リボウスキ(The Big Lebowski 1998年)
◆
オー・ブラザー!(O Brother, Where Art Thou? 2000年) ◆バーバー(The Man Who Wasn't There 2001年)
◆ディボース・ショウ(Intolerable Cruelty 2003年)
◆レディ・キラーズ(The Ladykillers 2004年)
◆パリ、ジュテーム(Paris, je t'aime 2006年) オムニバス テュイルリー(1区)を担当
◆ノーカントリー (No Country for Old Man 2007年)
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
本年度のゴールデングローブ賞の作品賞を受賞した
『スウィーニー・トッド フリート街の
悪魔の理髪師』の
チケットが都内のディスカウント屋で580円で出回っています。◎人気映画ランキング
ブロードウェイでトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じています。
確かに、ティム・バートンならではの映像美にミュジカルとホラーミックスした作品で話題十分なのに以外と評価が低いのです。
原因はいくつか考えられるのですが・・・
◆
配給側のワーナーは、どうしてもミュージカル映画である事を全面に出さなかった為、見た人が期待ハズレだった事。◆
カミソリナイフで喉元を切るという残酷な映像の為、R-15(中学生以下は入場禁止)に指定された事で残酷描写が嫌いな女性客を取り込めなかった。◆
『シザーハンズ』的な悲しい話ですが、それを期待して観た人が多かった。これらが原因で、悪い評判がネット上でたってしまった事でしょう。
でも580円なら観る価値はあると思いますので、一度貴方の目で確かめてみて下さい。
【ティム・バートン・ジョニー・デップコラボ作品】◆1990年 『シザーハンズ』
◆1994年 『エド・ウッド』
◆1999年 『スリーピー・ホロウ』
◆2005年 『チャーリーとチョコレート工場』
◆2005年 『ティム・バートンのコープスブライド
やはり、このコンビではシザー・ハンズは何回観ても泣けますね。あまり映像美や映画に懲るのも映画ファンやマニアにとっては嬉しいのですが、監督は興行成績も考えなければいけないので、自分が作りたい映画と観客に受ける映画とは違うので難しいですね。
◎人気映画ランキング
市川崑監督作品では『幸福』がNO1
2月13日午前1時55分、巨匠市川崑監督が肺炎のため都内の病院で死去した。
92歳でした。
◎人気映画ランキング市川崑監督と言えば、各世代毎に名作を残してきた監督で有名ですが実はあまり見た作品が少ないですね。
でも1970年代のブームを作った横溝正史の「金田一耕助シリーズ」は劇場で観た事もあり好きでした。
「金田一耕助シリーズ」の中でも、リメイクされて有名なのは『犬神家の一族』ですが、個人的には
私が映画にハマるきっかけとなったのが、『悪魔の手毬唄』、『獄門島』は日本映画の中でも好きな映画の1本です。◆『犬神家の一族』(1976年、角川春樹事務所)
◆
『悪魔の手毬唄』(1977年、東宝) ◆
『獄門島』(1977年、東宝) ◆『女王蜂』(1978年、東宝)
◆『病院坂の首縊りの家』(1979年、東宝)
映画として評価されているのは他の作品で
数々の映画で賞を取っています。
◆『ビルマの竪琴』(1956年、日活) →ヴェネチア国際映画祭サン・ジョルジョ賞
◆『野火』(1959年、大映東京) →ロカルノ国際映画祭グランプリ
◆『鍵』(1959年、大映東京) →ゴールデングローブ賞外国語映画賞
◆『東京オリンピック』(1965年、東京オリンピック映画協会)→英国アカデミー賞長編記録映画賞
◆『細雪』(1983年、東宝) →アジア太平洋映画祭グランプリ

でも、
私がもっとも好きだった映画は水谷豊主演の『幸福』という映画です。1981年に『アモーレの鐘』と2本立てで劇場公開され劇場で観ました。
しかし未だにTV放映、ビデオもDVDも発売されていない作品なので、是非DVDしてほしいですね。
【幸福】出演:水谷豊・永島敏行・谷啓・中原理恵・浜村純・草笛光子・市原悦子・ 川上麻衣子
古本屋で拳銃乱射事件が起こり3人の男女が殺された。現場に駆けつけた村上(水谷豊)、北(永島敏行)、野呂(谷啓)達刑事の捜査が始まる。被害者達の1人は北の恋人の庭子(中原理恵)だった。
捜査の過程で明らかになる知らなかった庭子の背景に愕然とする北。村上は女房に逃げられ小学生の娘と息子を家に置いての捜査。かえりみることのなかった家族の絆を思い知らされる。やがて捜査線上に1人の男が浮かび上がる…。
黒澤明が『天国と地獄』で翻案したエド・マクベイン原作の「87分署」シリーズから市川崑が翻案。又『おとうと』で市川が試みた
「銀残し」という現像手法を20年の時を経て復活させたことも話題になった作品。
ラストシーンの鬼ごっこは映画史上に残る名シーンです。
◎人気映画ランキング
サプライズ!『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が全米興行成績1位
驚きの全米興行成績NO1
『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ
/マイリー・サイラス』誰もが驚いた事でしょう!
◎人気映画ランキング
昨年10月から今年1月まで、100万人以上を動員した、最も全米で人気の高かったライヴを行った14歳のマイリー・サイラスシークレット・アイドル ハンナ・モンタナが、その模様を3Dコンサート映画にした作品がなんと1位で興収3111万ドル(日本円で約33億円)。通常、このくらいの興行収入を上げる場合のスクリーン数は2000〜2500スクリーンは必要だが、たった683スクリーンでこの興行収入は誰もが驚いた事でしょう!
この興行収入は、今日本でもさかんにTVスポットされている『ライラの冒険』を抜く数字ですから凄いですね。さらに、この週は全米で人気のスーパーボウルが行われている事を考えるとやはりサプライズですね。
日本ではマイリー・サイラスって誰という方も多いでしょね。1992年11月23日テネシー州でナシュビル生まれ。
カントリー歌手で俳優の父、ビリー・レイ・サイラスの影響を受けて、テレビプロジェジュとでエキストラとして登場し、その後テレビシリーズ「ドク」("Doc")に繰り返し登場する役で父と共演するチャンスを得ました。この「Hannah Montana」でも親子役で実の父親と競演を果たしています。
昨年10月5日より、毎週金曜17:30〜テレビ東京系列にて、人気海外ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」が放送されていますし、DVDもレンタルされています。
現在までのところアメリカの低年齢層でもっとも人気のあるテレビ・シリーズで、若者向けの番組では『AMERICAN IDOL』に次いで2位の人気を誇っているのです。
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『母べえ』ぴあ満足度ランキング1位
1月26日公開映画、ぴあ満足度ランキングの平均得点91.5点で1位で輝いた作品は、日本映画界を代表する名匠、山田洋次監督作品
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私も初日に観に行きましたが、あの『ニューシネマ・パラダイス』以来の衝撃を受けました。共通するのは、観客を泣かそうとしている映画ではなく最後にドバッツと涙が自然に湧き出て
止まりません。
2月7日から始まるベルリン映画際にも出品され金熊賞を狙える作品だと思うし、日本映画アカデミー作品賞をはじめ、独占するのではないかと思っています。
日本では興行収入30億円を見込む好スタートを切り、『ALWAYS 三丁目の夕日』と並ぶ昭和初期の日本を描いた名作が又、誕生しました。
これを機会に山田洋次監督の作品にふれてみてはいかがでしょうか?
赤色は日本アカデミー賞作品賞に輝いた作品で過去に4度も受賞しています。【山田洋次監督作品】
●「男はつらいよ」シリーズ(全48作、1969年~1995年)
●「二階の他人」(1961年、監督デビュー作)
●「下町の太陽」(1963年)
●「馬鹿まるだし」(1964年)
●「馬鹿が戦車でやってくる」(1964年)
●「なつかしい風来坊」(1966年)
●「吹けば飛ぶよな男だが」(1968年)
●「家族」(1970年)
●「故郷」(1972年)
●「
幸福の黄色いハンカチ」(1977年)
●「遙かなる山の呼び声」(1980年)
●「キネマの天地」(1986年)
●「ダウンタウン・ヒーローズ」(1988年)
●「
息子」(1991年)
●「
学校」(1993年)
●「虹をつかむ男」(1996年)
●「学校II」(1996年)
●「虹をつかむ男 南国奮斗篇」(1997年)
●「学校III」(1998年)
●「十五才 学校IV」(2000年)
●「
たそがれ清兵衛」(2002年)
●「隠し剣 鬼の爪」(2004年)
●「武士の一分」(2006年)
●「母べえ」(2008年)
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ナショナル・トレジャー〜リンカーン暗殺者の日記〜も200億円突破
日本でも大ヒット公開中の
『ナショナル・トレジャー
〜リンカーン暗殺者の日記〜』
昨年12月21日全米で公開され約1カ月で興行収入(BOX OFFICE)が200億円を突破しました。ご存知のとおり2004年に公開された映画『ナショナル・トレジャー』の続編です。◎ブログランキング←応援クリックお願いします。
製作者は映画のヒットメーカーの
ジェリー・ブラッカイマーです。
何作品知っていますか?
【ジェリー・ブラッカイマー製作作品】◆さらば愛しき女よ Farewell, My Lovely (1975)
◆アメリカン・ジゴロ American Gigolo (1980)
◆キャット・ピープル Cat People (1982)
◆病院狂時代 Young Doctor in Love (1982)
◆
フラッシュダンス Flashdance (1983) ◆
ビバリーヒルズ・コップ Beverly Hills Cop (1984) ◆
トップガン Top Gun (1986) ◆ビバリーヒルズ・コップ2 Beverly Hills Cop II (1987)
◆デイズ・オブ・サンダー Days of Thunder (1990)
◆サイレントナイト/こんな人質もうこりごり The Ref (1994)
◆バッドボーイズ Bad Boys (1995)
◆クリムゾン・タイド Crimson Tide (1995)
◆デンジャラス・マインド/卒業の日まで Dangerous Minds (1995)
◆ザ・ロック The Rock (1996)
◆コン・エアー Con Air (1997)
◆
アルマゲドン Armageddon (1998) ◆エネミー・オブ・アメリカ Enemy of the State (1998)
◆60セカンズ Gone in Sixty Seconds (2000)
◆コヨーテ・アグリー Coyote Ugly (2000)
◆タイタンズを忘れない Remember the Titans (2000)
◆
パール・ハーバー 'Pearl Harbor (2001) ◆ブラックホーク・ダウン Black Hawk Down (2001)
◆パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl (2003)
◆ヴェロニカ・ゲリン Veronica Guerin (2003)
◆バッドボーイズ2バッド Bad Boys II (2004)
◆キング・アーサー King Arthur(2004)
◆
ナショナル・トレジャー National Treasure(2004) ◆
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest (2006) ◆デジャヴ Deja Vu (2006)
◆
ナショナル・トレジャー2 National Treasure 2 (2007) ◆
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド Pirates of the Caribbean: At Worlds End (2007) 主演のニコラス・ケイジとは『60セカンズ』『ザ・ロック』『コン・エアー』と過去にコンビを組んでいるのです。主演者や監督で映画を見るケースが多いですが、製作者で映画を見てみるのも面白いですよ。又、アメリカのテレビドラマ
『CSI:科学捜査班』もしうなんですよ。
劇場に行く前に前作のチェックを忘れずに!

「アメリカ独立宣言書」に隠された暗号、それは太古の昔より伝わって姿を消した“秘宝”を導く鍵だった。暗号の解読が進めば進むほど、新しい謎を呼び、最後まで目が離せない。スリルとアクションが満載のアドベンチャー大作。今なら、春のバーゲンセールで1050円です。
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TSUTAYAのブログ『新しい大人のエンタメライフ』も龍馬の名前で書いてます。
よかったら、こちも見てね。
新しい大人のエンタメライフ