もう騙されない!映画・TVドラマを100%満喫する鑑賞法

メーカーのうたい文句に騙されないための映画・TVドラマの鑑賞法や業界情報から業界仕掛人まで、さまざまな切り口でエンタメ情報を紹介していきます。

「太陽と海の教室」の初回視聴率は20.5%

月9で復活を目指す織田裕二の最新ドラマ

「太陽と海の教室」

初回視聴率20.5%


20%を超えてきました。


◎人気ドラマランキング


太陽と海の教室


前作「冗談じゃない!」で13.5%大きく視聴率を落とした織田裕二。
「冗談じゃない!」の初回も19.4%とまずまずのスタートをきったのですが、だんだん視聴率を落とし最終回は12.7%まで下がりました。


でも「冗談じゃない!」は本当にひどいドラマでした。
前作、のだめで大ブレークをした上野樹里との共演でしたが、大竹しのぶのキャスティングミスと脚本がかなりひどかったので、当然の結果だったと思います。


今回のタイトル「太陽と海の教室」と聞いた時は地味な印象を受けたので、あまり興味をそそらなかったのですが、初回からかなり引き込まれました。


前作と大きな違いは脚本と脇役の違いです。
脚本家は織田裕二との月9コンビがこれで3作目となる坂本裕二。



■東京ラブストーリー(1991年、フジテレビ)→22.9%
■ラストクリスマス(2004年、フジテレビ)→21.5%



共演は、金曜深夜枠の「モップガール」でブレイクし、いきなり月9ヒロインに抜擢された北川景子。
キャラは、「モップガール」の時とほとんど一緒です。


脇役はおなじみ八嶋智人・戸田恵子・小日向文世を始め3年1組の生徒役濱田岳は有名だが、他の生徒は映画・ドラマで脇役が中心で知名度は低いが、かなりいけており将来性を感じさせてくれます。


そして、織田裕二がナゾに満ちた一風変わった教師を1話で演じています。
この学校に赴任してきたのは、ある「目的」とは何か?


今後の展開に期待が出来そうです。


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木村拓哉の「CHANGE」が変えたもの!

木村拓哉主演の「CHANGE」最終回録画をしていたのを
ようやく観る事が出来ました。

最終回視聴率→27.4%

平均視聴率を22%を確保しました。

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◎CHANGEの前回の記事はコチラ


今回は、前から脚本が弱い分、脇役がかなり頑張った作品でしたね。
特に、秘書役を演じた深津絵里、悪徳政治家を演じた寺尾聡の演技が光っていました。

SP役の大倉孝二、事務秘書官の西村雅彦、平泉成に若手議員の石黒賢も良かったです。
ただ、阿部寛の起用法はもったいなかったですね。

CHANGE


やはり途中に視聴率が落ちたのは、余計なシーンが多すぎた事でしょう!


阿部寛の娘が突然総理の家に彼氏をつれてやってきて、反対された娘が部屋に閉じこもり出てこないシーン。何かあとで伏せんがあるかと思いきや全く何もなし。
特に5話はひどかったですね。


タイトルが「CHANGE」とあるように何を変えてくれるのか?
ここだけが興味があるところでした。

途中までは、古くから派閥と裏金にまみれた日本の政治家!
彼らの考えを一人づつ変えて味方につけていくシーンは見事でしたね。

でも最終回では、さらにあの話題となった22分のノーカットでの国民に向かっての演説シーン。国民=TV視聴者です。政治を変えるのは、TVを見ている貴方自身である事。

じ〜んときましたね。
本当に、選挙には行こうと思わせてくれました。

衆議院の選挙の投票率ってどのくらいあるか調べてみました。


第1回選挙の投票率は93.91%
そして第43回つまり小泉内閣発足の時の投票率は59%まで下がっています。



いかに国民が選挙に興味がないか?
誰が選ばれても政治は変わらないと思っているのかもしれませんね。

福田内閣解散の話が連日、持ち上がっていますが・・・

アメリカ大統領選挙みたいに、国民が大統領を選ぶように日本の総理も国民投票で決めることが出来ればもっと、政治に興味を持つ方が増えると思うのですが。。。

ラストに流れるマドンナの歌も良かったですね。

 



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上戸彩・北村一樹『ホカベン』は最高傑作

視聴率が悪いから、そのドラマが面白くないと限らないと思います。

春ドラマ(2008年4月〜6月)『ホカベン』がそのいい例です。

初回視聴率→8.8%
2話→9.3%
3話→7.4%
4話→6.3%
5話→7.8%
6話→8.4%
7話→8.4%

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裏番組で、爆笑レッドカーペット(視聴率18.4%)の影響を受けていますが内容は最高です。

『ホカベン』ってタイトルが良くないのもあるかもしれないですね。
どうしても、ほっかほっか弁当をイメージしてしまいます。

又、上戸彩が弁当屋でも始めるドラマと思いますよね。
『ホカベン』とは、新人の弁護士のことを業界用語でそう呼ぶそうです。


弱者を救う為に弁護士になった新米弁護士の堂本灯(上戸彩)が理想と現実の違いのGAPに悩みながら少年犯罪や虐待などさまざまな犯罪を弁護する事で成長していく姿を描いたドラマ。上戸彩の上司の北村一樹が、かなりいい味を出しています。


ホカベン



今まで、弁護士ドラマでは多くの名作ドラマを生み出しましたが、これほどリアルな弁護士ドラマは始めてです。原作は、弁護士で小説家の中嶋博行さんならではなんでしょう。コミック化もされています。


さらに、私はドラマは絶対に脚本だと前から思っています。
このドラマの脚本監修は秦建日子さん。
今までに、『HERO』『ドラゴン桜』『救命病棟24時』など数々のヒット作を生み出しています。


『原作』×『脚本』

これも、TVドラマの勝利の方程式です。


あなたは、法律は弱者を守ってくれる

為にあると思っていませんか?




法律は弱者を守るためにあるのでなく、

弁護士が法廷で戦う為の武器なのす。



弁護士の仕事は弁護人を守る事が仕事です。
もし、自分が事件に巻き込まれ、90%と正しいと思って相手を訴訟したとします。
弁護士は、自分の代わりに相手の弁護士と戦ってくれます。

『弁護士×弁護士』が法廷で法律を武器に戦うわけですね。


でも、90%正しいと確信していても自分が依頼した弁護士が優秀でなく、相手の弁護士の方が1枚上手だった場合、負ける場合だってあるわけです。


今までの弁護士ドラマは、弁護士側がほとんど勝ちます。
このドラマは、そうとは限りません。

つまり、見ていてリアル感があるのです。
明日は我が身かも知れません。

法律は、私達を守ってはくれないのです。
弱者の為に、あるわけではないのです。


今の世の中、無実の罪で、刑務所に入っている人がたくさんいます。
でも、もし優秀な弁護士にあたっていたら、勝訴してる場合だってある訳です。

反対に弁護士は・・・

誰もが悪いと思っている弁護人を

何故弁護すると思いますか?


それはこのドラマに答えが隠されています。


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【名作弁護士ドラマ】




プロフィール

riribaby

Author:riribaby
1961年大阪生まれ。映画あずみ・スカイハイの北村龍平を輩出した第1回インディーズムービーフェスティバルを立上げる。又、故淀川長治さんとジョイントセミナーを実施し話題に。

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