もう騙されない!映画・TVドラマを100%満喫する鑑賞法

メーカーのうたい文句に騙されないための映画・TVドラマの鑑賞法や業界情報から業界仕掛人まで、さまざまな切り口でエンタメ情報を紹介していきます。

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「ワン・ミス・コール」は全米で本当に大ヒットしたのか?

全世界震撼の大ヒットホラー

ワン・ミス・コール

を観てきました。

ワンミスコール


◎人気ドラマランキング


ご存知、「着信あり」の海外版です。
原作は、作詞家としても有名な秋元康さんです。

映画は最悪でした。
ただ突然驚かさせるだけの映画。

いかにも、くるぞ・・・・
というのがわかりすぎ。

死の前に見る幻覚も大ヒットホラーの「ソウ」の仮面人形と同じ。
ラストの終わりも予想どうり。

全くオリジナリティーがない駄作です。
久しぶりに見ていてわくわくしない映画を見てしまいました。

こんな映画を作るアメリカは本当に危機状態ですね。
でも日本版の予告編は良く出来ています。



ちなみに、アメリカで公開されたのは2008年1月4日です。
初登場5位、興行収入は1251万ドル(日本円で13億円)

2週目以降は順位を落とし、7位→12位→13位→22位→36位→46位→62位→64位→41位→54位と
3月前半まで2カ月間も公開し最終的な興行収入は2687万ドル(日本円で28億円)だったのです。

当初公開館数は2240館、正月映画で大ヒットを狙ってスタートしたものの見事にこけてしまいました。
制作費は20億円ですから、宣伝費等を入れると興行だけでは赤字だったわけです。

それを、全世界震撼の大ヒットホラーというキャッチを使う日本の配給会社もいかがなものかと思う。
公開を8月にしたのは夏にはホラーだからという事でしょうが、DVDレンタルで十分な映画です。




ちなみに、ぴあ満足度ランキングでは7月19日に公開された12本中で最下位で74.5点でした。

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

本年度のゴールデングローブ賞の作品賞を受賞した

『スウィーニー・トッド フリート街の

悪魔の理髪師』


チケットが都内のディスカウント屋で580円で出回っています。


◎人気映画ランキング


STブロードウェイでトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じています。


確かに、ティム・バートンならではの映像美にミュジカルとホラーミックスした作品で話題十分なのに以外と評価が低いのです。

原因はいくつか考えられるのですが・・・


配給側のワーナーは、どうしてもミュージカル映画である事を全面に出さなかった為、見た人が期待ハズレだった事。

カミソリナイフで喉元を切るという残酷な映像の為、R-15(中学生以下は入場禁止)に指定された事で残酷描写が嫌いな女性客を取り込めなかった。

『シザーハンズ』的な悲しい話ですが、それを期待して観た人が多かった。


これらが原因で、悪い評判がネット上でたってしまった事でしょう。
でも580円なら観る価値はあると思いますので、一度貴方の目で確かめてみて下さい。


【ティム・バートン・ジョニー・デップコラボ作品】

◆1990年 『シザーハンズ』
◆1994年 『エド・ウッド』
◆1999年 『スリーピー・ホロウ』
◆2005年 『チャーリーとチョコレート工場』
◆2005年 『ティム・バートンのコープスブライド




やはり、このコンビではシザー・ハンズは何回観ても泣けますね。あまり映像美や映画に懲るのも映画ファンやマニアにとっては嬉しいのですが、監督は興行成績も考えなければいけないので、自分が作りたい映画と観客に受ける映画とは違うので難しいですね。


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海外では絶対に作れない日本独自の映像美ホラー『怪談』

お盆の始まる前日のレイトショウで『怪談』を観た。観客も少なく、まばらに散らばっており始まる前から不気味ささえ感じる。以前、オールナイトの深夜1時頃から『リング』を観た時は満席だったので、それとは大違い。

K1

監督は『リング』『仄暗い水の底から』の中田秀夫監督。『ザ・リング2』では自ら海外リメイクの監督を務めハリウッド・デビューを果たし世界を代表するホラー映画監督で、今後もトム・クルーズ製作の『The EYE』、スピルバーグ率いるドリームワークスで『ザ・リング3』の企画も進行中です。


幕末から明治期に活躍した落語家三遊亭円朝の人気演目「真景累ケ淵」を題材に、男女の愛憎を描いた中田秀夫監督の最新作が『怪談』です。


『古典時代劇ホラー』+『リング』を足した映画で、観客を怖がらせるだけのホラー映画ではありません。海外ではまず撮る事の出来ない素晴らしい映像美、照明・衣装・セットはさすが時代劇の松竹映画だけあり、こだわりがあるのでしょうね。内容・演出・演技どれをとっても文句のつけどころのない素晴らしい作品です。ホラー映画として扱うのはもったいないと言っても過言ではありません。

K2


主演は、市川崑監督が30年ぶりにリメイクした『犬神家の一族』犬神松子の長男犬神佐清役で出演した歌舞伎役者の尾上菊之助、中田秀夫監督映画に2度目の出演になる黒木瞳、『花より男子』でつくし役を演じブレイクした井上真央、『時効警察』でオダギリ・ジョーと共演した麻生久美子の他、木村多江・瀬戸朝香と素晴らしい演技派陣も揃いました。


通常はこれだけの、役者が揃うと個性を生かせないケースが多いのですが、脚本も素晴らしく見事にそれぞれの個性を生かした脚本と演出にも注目です。

K3


既に、世界50カ国での上映も確定しており、今一番注目の映画です。40度も記録する異常気象ですが、『怪談』を観て涼んで下さい。でも心臓の弱い方は観ない方がいいと思います。


K4









劇場に行かれない方は、中田秀夫監督のデビュー作『女優霊』をビデオで見て下さい。これは私のホラー映画の3本の指に入る怖い映画です。


◎『怪談』公式サイト

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プロフィール

riribaby

Author:riribaby
1961年大阪生まれ。映画あずみ・スカイハイの北村龍平を輩出した第1回インディーズムービーフェスティバルを立上げる。又、故淀川長治さんとジョイントセミナーを実施し話題に。

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